2009年09月09日
素直に嬉しいということ
昨日は音楽三昧の日でした。
リハーサル、そしてリハーサル、そしてレッスン。
リハーサルスタジオで沢山の曲を解釈して奏でていく時間・・・
至福の時間でした。
午後からは、3人で奏でることはリズムも編成もサイズも難しいかと
思いつつ唄いたくなって持っていってしまった曲を快く解釈して
アレンジしてくれた、次回のカナユニライブのピアニスト
今井亮太郎さん、スティールパンの伊沢陽一さん。
本当に素晴らしいメンバーと初ハーモニー、感動の時間でした。
終った後、お二人とお疲れ様ということで、お話タイム♪
音楽家である前にひとりの人間として自然体でカッコつけず
しっかりと物事をとらえようという姿勢がお二人の言葉の節々から
感じられて、一緒に演奏ができる喜びは勿論ですが、それ以前の
人間として素直な人に触れている感覚・・・・
これって凄い大切なこと・・・
本来、そういったミュージシャンと演奏したいと願ってはいるものの
お仕事の場所で何気ない話ができないこともよくあるので、そういう部分で
もう一度、音楽が好きで音楽のことばかり話している時間の自分に自然と
帰れたことが嬉しく、お二人にありがとうと感謝の気持ちでいっぱいに
なりました。
もっともっと素直になって歌を唄います。
その音をみなさんにお届けできますように・・・
投稿者 maki : 2009年09月09日 10:18
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