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2005年03月08日

優しい時間が流れるTOSHIYUKI YASUDA さん

先日、TOSHIYUKI YASUDAの3rd Album「ロボットが歌うブラジル音楽」というコンセプトで、2000年夏にリリースされた1stアルバム'ROBO*BRAZILEIRA'の続編として、今回は「ロボットと人間のデュエット(ブラジル音楽)」というコンセプトで'WITH ROBO*BRAZILEIRA'をリリース予定。
女性3声ハーモニー曲(フィンランド語で「波」という意味の'AALTO'というタイトル予定)用にコーラスユニットPecomboからペコさん、リエさん、そしてMakiという初共演ヴォーカルRecをさせてもらいました。

音楽家の安田さんは(TOSHIYUKI YASUDA) 私が好きな数々のアーティストと作品を出されている方。
予想通りアイディアの引き出しも多くて、凄い方なのに人柄はとっても気さくで、ナチュラルさがたまらない素敵な方でした。
安田さんの今までの楽曲を聞かしていただき、私の大好きなサウンドがここにあって、この人が作っていて〜
本当にハッピーな気持ちになりました。
安田さんの楽曲はロボットという無機質素材を使っているのに、なぜか人の体温のあたたかさが伝わってくる。
不思議な気持ちになるのです。またぜひ歌わしてもらいたいなぁ〜
アルバムの制作のレポートも安田さんのHP"Services"の黒いアイコンに書いてありますのでぜひ、覗いてみてくださいね。
TOSHIYUKI YASUDA  http://www.ysd.to/


そして、ライブでご一緒してもらってから、ずっと大ファンのPecomboさん。
今回のお話をPecomboのHacchan' さんからいただき、本当に嬉しかったです。
安田さんのゆるくて、柔らかい楽曲にリエさんのナチュラルボイスとペコさんの優しい高音、そして、ロボットととの初のデュエット。
時間を忘れてしまうRec、楽しいひとときでした。
素敵な楽曲につつまれる時間を与えてくださった安田さんに感謝。


'WITH ROBO*BRAZILEIRA'
[MEGADOLLY]
MEGADOLLY


bonjour recordsのコンピレーション'blanca'に収録された'STRIPE EASE'、AEONグループCM(子供が成長していくアニメーション映像)に使用され問合せの多かった'FUGA SOBRE O CRESCIMENTO'1930年代の録音Noel Rosa'ADEUS'カバーなど収録。

■参加アーティスト
Pecombo 、Robson Amaral、Shoko、Emi Hiraki、Maki ItoTaro Sukegawa(Meu Coracao)

投稿者 maki : 2005年03月08日 11:13

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